コールドクリームをご存じでしょうか。

あるいはコールドクリームってどんなイメージを持っているでしょうか。おばあちゃんが使うイメージだったり、ただのクリームタイプのクレンジングとどう違うのかよく分からない方も多いかもしれませんね。

今回はコールドクリームとその活用法について紹介します。

コールドクリームの特徴

コールドクリームとは自然の原料を用いて作れられており、なおかつクリームの中に油が多く含まれているものです。油分が多いので、保湿力に優れ、マッサージしながらクレンジングをすることもできます。

油分の多さから肌に触れるとクリームが冷たく感じるのでコールドクリームと呼ばれています。実はクレンジング以外にも色んな使い方ができるのをご存じでしょうか。

先ほど述べた通り、コールドクリームは油分を多く含むクリームなので、保湿力に大変秀でています。冬の乾燥する季節にはぴったりですね。

顔以外にも使えるので、スキンケアを怠って脚のすねに亀の甲羅のようなひび割れができてしまった人や、足裏のカチカチひび割れが起きる人にもうってつけです。

マッサージオイルとしても使えるので、足全体に揉み込むようにして塗れば、乾燥対策をしながらむくみも解消できるのでまさに一石二鳥です。

保湿をしっかりとしてくれるので、手作りパックにも使えます。目元にたっぷりと塗ってしばらくおいて、軽くコットンで拭えばそれだけでしわ対策になります。顔に脂分が多くテカリ症の人には向きませんが、乾燥肌やうるおい不足で小じわに悩む方には効果が高いです。

おすすめポイントはコスパに優れていること

何よりおすすめするのはその値段です。

もちろんメーカーによってピンキリですが、コールドクリームは他のマッサージオイルや美容オイルと比べておよそプチプラのものが多く、1,000円前後で手軽に買えるものが多いです。

コールドクリームは色々な用途で活用できるので、一度試してみてはいかがでしょうか。