モデルさんや歌手の方、女優さんも最近の方は本当に顔が小さいですね。

一般の方でも、顔が小さい人を見ると羨ましくなりますが・・生まれもった顔の大きさは、骨でも削らない限り小さくならないので現実的ではありませんよね。

顔の大きさの悩みがあったり、太ってしまうとさらに顔が大きく見えてしまう・・メイクでごまかすのにも限界がありますよね。

今回は髪色と顔の大きさの見え方についてのお話しです。

カラーリングをすると顔の大きさがごまかせる理由

そんな時は、ダイエットも頑張りながら、髪の毛のカラーリングでごまかしてみるのはいかがでしょうか。

良く言われがちなのが「色白なのに明るい髪色にすると膨張して、さらに顔が大きく見える」という説ですね。しかし色白さんのぽっちゃり顔に黒髪だと、余計に顔が強調されてしまうので、実は黒髪の方が顔の大きさが目立ってしまうのです。

自分の顔立ちやメイク、普段の服装に合わせたカラーでも良いので、明るめのカラーをしてみると、肌の色と髪が同化して見えるので黒髪より目立ちにくくなるのです。

明るめの髪だと、先に髪色に目が行くことで『まず顔を見られて形を測られる』ということもなくなります。

肌の色が日焼け肌の方は?

肌の色が逆に日焼け肌の方は、もちろんカラーリングした髪も似合いますが、先ほど挙げた逆の観点で暗い髪色だと、顔の大きさのごまかしつつ女性らしさを出すことができます。

中には「染髪の決まりがあるから、大胆にカラーできない」という方もいらっしゃると思います。

黒髪でも、色々なタイプの黒髪があるので、ワントーン明るいカラーリングで「自然な黒髪に見えるけど、少し明るい黒髪」くらいのカラーで、学校や職場の決まりの範囲内でカラーしてみてはいかがでしょうか。

カラーリングをすると、髪質によってはヘアケアも大変になるかもしれませんが、気分転換にもなりますし、顔の大きさをごまかせるのでおすすめです。