肌にトラブルが増え始めると、多くの方が「もっと高いもの買えば改善する」と考えがちですが、その化粧品に入っている成分と同じ成分のものがもしかしたら意外と安く、身近にあるかもしれませんね。

それは冬の時期が近づくと、ハンドクリームとして利用するニベア青缶です。

その理由とは?

ニベア青缶が意外と優れている理由

ニベアの青缶はドラッグストアなどでも販売しており、安価ですぐに手に入ります。しかし、この青い缶が巷をにぎわすほどの力を持っていたことをご存じでしょうか。

高級化粧品メーカーの販売するクリームの成分とほとんど同じ成分で作られていたことが判明し、今まで手にしか塗っていなかったニベアの青缶が、フェイスケアにも効果があるのではと見直され始めました。

普段洗顔後につける化粧水の後にニベアを塗れば、翌朝にはつるん、もちっとした肌になり、感じにくい人でも一週間も使えば、その力を実感できるとの評判です。

※肌との相性にもよります

潤いがほしい肌だけではなく、ニベアを少量水に溶かし百均などで買えるスプレーボトルに入れて、髪に利用すると、乾燥しがちな毛先にも潤いをもたらしてくれるのは発見ですよね。

つまりニベアの青缶は、乾燥が気になる部分にダイレクトに効いてくれるのです。

もちろん、従来の用途であるハンドクリームとして使ったり、くるぶしやかかとの乾燥、ネイルのケアなど体中の肌という肌に使用することができますね。

安くても質の良い物は存在する

わざわざ高い化粧品を買いに出かける必要はないのかも知れませんね。

もし今、高い化粧品を使用していて、突然安価なものに変えることに抵抗のある場合は、クリームだけ変えるなど少しずつ変更していったり、水に溶かしてニベアスプレーを作り、髪の毛だけでなく、日中のミストとして使用し、肌をいたわるだけでもいいかもしれません。

肌に合う合わないもありますので、少しずつ試してみるのも一つの方法ですね。